公式Forumにたってたスレに便乗して。

・Best
1.Blood Frenzy
2.Super Nova
3.Fireball
4.Lightning Strike
5.Wizent’s Staff

カードを一杯引けるカードと相手がNon-allyでも無駄にならない優秀除去に。
5はBad Santaでもいい気もしつつも、どれだけEladwen好き(or嫌い)なのかと
言われそうなラインナップなので好きなほうで。
Allyは極論どれでも何とかなりそうなのでランキングには
入れにくい気がする。
BehemothとShadow Knightは凄い好きではあるんですが。

・Worst
5.Violet Thunderstorm
4.Nova Infusion
3.Selfishness
2.Careful Planning
1.Tracking

逆にWorst上3つは使われた記憶がほぼ無い3種で安定かな、と。
4位、5位は微妙なものの、相手の場にDirkがいて困るケースはあっても
鎧があって困るケースはあんまり……
Violet ThunderstormはSnow Sapphireと色々被ってるのもちょっと。

場に影響を与えなさすぎるカードは次回調整でもうちょっと頑張れるように
なってほしいところ。
TrackingとSelfishnessは名前すら調整候補に入ってないけど
現状で問題ないって判断なんでしょうか。

どのカードが強いとか弱いとか自分なりに考えてみるのも
中々面白いと思った正月の夜。
昨日は何故かAllyの採用/不採用基準になったものの今回は普通に採用理由を。

・Valiant Defender
最初2枚くらいだったのがLoganが増えるに従ってどんどん増量されるにつれ4枚に。
Terは能力が対Allyでは何の役にも立たないため、一旦数を並べられると
対処不可になってしまうので、Valiant Defenderは劣勢を覆す保険に
欲しいところ。
本体に攻撃されるとはいえ、MoonstalkerばりのAlly保護能力を
2T継続出来るのはさすがに偉い。
Shadow同士の対戦でありがちな、先にBehemoth出したほうが相手の
Behemoth倒せて有利って場面も若干緩和できる。

・Crippling Blow
たった2コストでAllyの攻撃を無効化出来るカードの有効性は言うに及ばず。
最近は序盤の攻防で負けたライフレースの差が大きく響くため、
2T目以降は常にこちらもカードを展開出来るようにしたいため、2コストのカードの重要性は益々高い。
先手ならば大体Blood Frenzyで特に問題はないが、
後手のときに相手(AmberなりEladwenなり)がKristoffer>Puwenと動いている時に
Frenzyでは取り返せないケースも少なくないため、このデッキの場合は
FlayerかCripplingのどちらかを使って勢いを食い止めたい。
上記2英雄以外は大体後から取り返せるので後手2T目でもFrenzyのほうが
正解なケースが多い気がする。

・Blood Frenzy
強すぎるので4枚。例え4コストになっても結局4枚入ると思う。
現状8枚くらい入れたい。
対Eladwenだけ貼るタイミングに注意。
先行の時は2T目でも特に問題はないが、Flayerがいる時はFlayerのほうを
優先したい。
後手の時もFlayerの優先順位が高めで、Puwenが相手の場にいる時はCripplingしたほうが無難。

・Enrage
他の職業のライフ回復系カードが霞む回復量。
対Eladwenでは基本的に1枚欲しい。
2枚の理由は期待値的に山札の半分はゲーム中に引けることと
序盤にはなるべく貼りたくない(手札を圧迫する)から。
なるべくギリギリになるまで我慢すべき。

例えば対Eladwenで、
Eladwenのライフ残り8、SE3、ドローがFireballで他の手札無しの場合。
こっちのライフ残り8(手札はEnrage1枚のみ)で場にShadowKnight1体なら
相手はまず本体にFireballを打ち込んで、次のターンEnrageを貼られたのを
見てからShadowKnightに能力を起動するケースは少なくありません。
この場合はShadowKnightが1回殴れるので相手ライフは3に。
一方で、こっちの残りライフ18、手札0、場にShadowKnight1体の場合なら、
大体の人は諦めてShadowKnightを倒してトップ勝負に賭けるんじゃないかと。
 残りライフの多寡はAlly排除と本体への攻撃の優先度を時に逆転させるので、
粘れる間はなるべく我慢したいところ。

・Jeweler’s Dream
実質2コストで場に出せて、以降のターンも追加ダメージを稼ぎつつ
リソースに追加+2出来る不思議武器。
5T目にBehemoth+Valiant Defenderと一気に展開するための4枚採用。
ただ、最近はLoganも減り気味な感があり、序盤の攻防用にLusty Longswordの
採用を検討したほうがいいかも。

・King’s Pride
相手からの攻撃を最大10点まで弾けるのは終盤でも馬鹿に出来ない。
また、対EladwenでもBehemothやGargoyleがSuperNovaで倒される
ダメージ圏外まで成長するのは案外大きい。
序盤に手札にあったときの最優先サクリ候補なのは変わらずですが。


長くなりましたがこんな感じで。
環境によってカードの強弱は左右されるので対戦相手の傾向を
しっかり把握してデッキを構築したいところです。



ZhannaはようやくDirkがデッキから抜けました!
レートも240まで来たのでとりあえずの目標までもうちょっと。
しかし杖でやたらとSEを消費していると対Eladwenでもイマイチ頑張れない
ジレンマの解決のためにも早くOracleとGhostmakerを買いたい……
たまにはメインで使ってるTerのデッキ紹介でも。

1 Ter Adun

4 Dark Flayer
4 Death Mage Thaddeus
4 Infernal Gargoyle
4 Plasma Behemoth
3 Shadow Knight //19Ally

4 Valiant Defender
4 Crippling Blow
4 Blood Frenzy
2 Enrage //14Ability

4 Jeweler’s Dream
2 King’s Pride //6Equip

最高値でRate325まで。とは言ってもそこからは下がる一方ですが。
Allyの選択についてはShadow側だとどの英雄でも
大体似たような感じでやっていますがカード選択理由について。
まずはAllyから。

・1コストAlly
採用無し。
Fire Snakeは単品で見ると厳しい性能で、BadSantaや強化系と一緒に
使わないとPuwenに殴られて2点軽減する用途で終わりがち。
先行時のSnake>BadSantaの流れは非常に強いものの、
BadSanta不採用の自分としては無しで。
BadSantaはEladwenの多い環境ではとにかく使い難く、
相手に1枚でも追加カードを引かれるとそれだけでツラいから自分は
不採用のケースが多めで。
影側のデッキならShadowKnightなりBelladonnaなりでアドバンテージは
稼げるし。

馬はもう1体Ally必須な条件がWeenie以外にはツラすぎてちょっと。
1ターン目に出る馬がそもそも弱いしなあ。Allyが殴る直前に出てくる馬は
たまに強いけど中盤以降にカード1枚消費して出てくるなら
最低3回くらいは攻撃の強化をしてほしいところ。

・2コストAlly
Puwen上位互換を持つ狼以外は2コストAllyは3択。
Boarについては先行時なら強く、中盤以降もそれなりのプレッシャーを
かけられるAllyなものの、後手の時にとにかく弱く、AmberやEladwenの
多い環境では序盤の攻防で役に立たない可能性のあるカードは入れたくない。
(他に2コストのカードが入っていて、いらない局面では違うカードを出せる
デッキ構成なら無しではない)

BrutalisはTerで使うには火力不足。先行時に2コストAlly>3コストAllyと
並べても相手が出してきた3コストAllyを倒せないのは厳しい。

Flayerは対影英雄時に2T目に出してもDeathmageに殺されるばかりで
基本サクり要員になってしまうがVer1.29では前の日記に書いた通り
影側で多いのは速攻でないLoganなので序盤の展開はまだ取り返すことも可能。
Brutalisについては最低限の仕事をしてくれるAllyという面で、
BanebowやZaladar等、本体が制圧能力を持ってる英雄と一緒に使う分には心強い。

・3コストAlly
DeathMage4枚が当確枠。単体でKristofferやBlakeを倒せ、
Flayerとあわせて相手のPuwenをきっちり倒すのも重要なお仕事。
Uniqueとはいえ、影側に出しただけで仕事をするAllyは他にいないので
人間側に速攻が多いVer1.29では基本的に4枚にすべき。
GargoyleはBad Wolfとどっちが強いか常に迷う枠。それぞれ後手、先手の時に
もう片方よりちょっと強い。2:2にしてたまに取捨選択できるよう散らしておくのも
ありな気すらしてくるレベル。
Unmakingが割れないデッキならGargoyleでいいんじゃないかと。
Medusilは3コストAllyを13枚以上採用したいときになら……

・4コストAlly
採用無し。Ver1.28時に公式Forumで紹介されてた同じくらいのレートのTerの人の
デッキにはChimeraが4枚入っていたものの、自分は採用には踏み切れず。
Valiant Defenderがあってこそのカードな割にNovaやCripplingには負けるしなあ。
Belladonnaは嫌いじゃないけど英雄本体に制圧力がない場合は
出してもすぐ死ぬだけのケースが多すぎるのでイマイチ。
エレメンタル2種やMoonstalker、Banebowあたりなら4枚投入もありだと思う。
というかZaladarには4枚入れてる。

・5コストAlly
環境の速さ的にはかなりキツくなったけどそれでも7枚。
手札消費無しでFireballの撃てるBehemothと、
出してカードアドバンテージの取れるShadow Knight。
アドバンテージが取れなくてShadow Knightとサイズもそこまで変わらないのに
ペナルティ負ってるミノタウルスの人はさすがにちょっと……
Blood Frenzyがついてるならいざ知らず、ついてない時や、
そもそもそういうカードが使えない英雄の場合は何処かで相手が取ってくる
カードアドバンテージとの差を埋める必要はあって、その中でも
直接勝ちに結びつきやすいこの2種はDarkclawと、武器のせいで
どうしてもスペースが圧迫されるLogan以外は基本的に計6枚は採用したいところ。

続きはまた新年に。
皆様良いお年を。

Ver1.3

2011年12月29日 ゲーム
Forumのほうで次のVerの話が出てました。
公募されていた新デザインチームメンバーの選定後、
次の予定はどうなっているのかイマイチよくわからない状況でしたが、
今週の月曜にデザインチーム用の専用サーバーが立って、
調整が始まっているようで。

次の更新では既存カードのバランス調整と、1個目のセットを完結させるための
新カードの追加とあります。
時期は1月末を予定とのこと。

新カードについては現160枚から考えると一気に40枚も増えることになりますが
そんなにいっぺんに増えるんですかね?
デザインチーム募集時の要項に新カード案みたいなのもあったんで
アイディア自体足りてないってことはないでしょうが。

個人的に目を惹かれたのが現在テストされているらしい既存カードの調整案。
以下意訳。
Jericho:起動コストを3SEに減少
Serena Thoughtripper:効果終了を「次の自分のターンの開始時まで」に変更
Logan:起動コストを4SEに増加
Majiya:能力起動時、Allyにトドメを刺さなくてもカードを引けるように
Darkclaw:能力を「3SE:次の自ターン開始時まで武器攻撃力に+2、受けるダメージを半分(切り捨て)にする」に変更
Dirk Saber:コストを2に減少
Sandra Trueblade:能力の条件を「リソース数が自分以上の場合」に変更
Brutal Minotaur:体力を6に増加
Blood Frenzy:コストを3に増加
Careful Planning:コストを2に変更。能力「(1):自分の山札の一番上のカードを一番下に送る」を追加
Net Trap:効果時間を3ターンに増加
Stop Thief!:コストを4に減少
Assassin Training:文章変更。「(0):あなたのAllyはアンブッシュを持つ」
Ill-Gotten Gains:コストを4に減少
Mugged:コストを3に減少
Nightshade:体力を2に増加
Pack Alpha:コストを3に減少。攻撃力+3を攻撃力+2に減少
Transference:コストを2に減少
Cover of Night:コストを3に減少
Radiant Sunlight:コストを2に減少。効果を「対象のヒーローは2SEを失う」に変更
Honored Dead:条件をAlly5体からAlly3体に減少
Here Be Monsters:能力の条件を「リソース数が自分以上の場合」に変更
Nova Infusion:文章変更。Regenerationと同等の状態異常解除効果に。
Gravedigger’s Cloak:起動コストを2SEに減少
Guardian’s Oath:「あなたのヒーローはディフェンダーを持つ」追加
Beetle Demon Bow:起動コストを2SEに減少
Fangs of the Predator:コストを5に減少

-------------------
意訳ここまで

影響が大きそうなのはJerichoの強化、Loganの弱体化、Darkclawの変更、
Frenzyのコスト増、リソース破壊2種の条件緩和あたりかな。
現状4人とも強い戦士が減れば環境は大分改善されそう。

でもリソース破壊は正直死にカードのままにしておいて欲しい……
手付かずのEladwenが4コストでずっと止めたままSandra連打して
相手が一度も5コストに辿りつけずに死亡とか普通にありそうだし。
ローグはさすがにそろそろ行けそうな気がしてきた。
Ver1.29環境の特徴として、以前のVerと比べてテンポ重視の環境であることが挙げられます。
Ver1.28のヒーロー能力の変更により、Loganが非常に増えたことから、
相対的に高コストのAllyをデッキに入れる意味がなくなり、代わりに
Allyに頼らずダメージを出しやすいEladwen、Amberが増えてきたというのが昨今の大まかな流れ。


・3強のデッキについて
Eladwen:大体Wikiの通りでいいかと。
個人的にはUnmakingを削ってSanta4の構成のほうが相手をしててツラいですが。
Amber:というか人間側って先日挙げたWeenie15枚と、職業毎に(ほぼ)必須のスペル入れたら残り枚数ってそんなに多くないですよね。
戦士だとBlood Frenzy4、Crippling Blow4、Enrage2、Smashing Blow2~4、Jeweler’s Dream4で英雄1+Ally15+他16で既に32枚埋まっているという。
Aldon4枚目も入れたら33枚か。
追加の武器を2~4枚くらい好みで入れて(Lusty Longswordが一番多い気がする)残りをSantaやLily、Skullboneなんかで埋めてるケースが多いように見受けられます。
Logan:最近はFire Snake入りのが主流な気が。
以前は3コスト以上のAllyから動き始めて場は能力を使って取り返す形が多かったものの、
後手4T目に武器を出しても手遅れなケースも多い昨今では序盤からの丁寧な展開が求められるので。



・3強以外を使う時の対策
人間側を使う時にはArmored Sandwormがまずはオススメ。
Victor、Serenaを自分が使う時には基本的に4枚採用するようにしています。
ダメージに対しては相当な耐性を持つので、火力やAllyにやられることがなく
安定して仕事をしてくれます。
特に装備を割る役として適任で、戦士二人から受ける筈のダメージをかなり肩代わりしてくれます。
まあCripplingされると無力ではあるんですが。

砂蟲を採用するだけだと結局Loganのところで述べたのと同等の問題を
抱えるので序盤のAllyを捌きやすい構成、展開を心がける。
基本的な速度でAmberやEladwenと張り合うのは他のヒーローには荷が重いので、
Krisは相手がKrisを出してきたターンの返しか、Ally排除のための足りない1点を
補うくらいの用途でしか出さないとか。
Victorの場合は矢、Serenaの場合はNigthshadeあたりを入れてとにかく相手の場を抑える。

あと対Eladwenでのライフ回復はやはりあると無いとではかなり違います。
直接的な回復もそうですが、Serena、Nightprowlerの手札破壊による
実質的なダメージ軽減も大事ですね。
あとは逆にBadSantaで相手に1枚引かれることのデメリットがいつも
以上に大きいのでなるべく自分からは使わないこと。


そんなこんなで頑張っても中々勝てないからこそ3強ではありますが、
折角面白い能力を持ったヒーローも多いので諦めずに色々模索していきたいところです。


Zhannaはいい加減詳細を書くのも面倒になってきましたが
Staff4枚目を買う資金貯めの途中でいつの間にかレート205に。
いい加減Dirkは何とかしたいものの、そんなに期待してなかった
Smiteが案外相手の計算を狂わせてくれるみたいで何とか頑張れてます。

しかし実はGhostmakerを買っても、攻撃後にしかAllyが戻ってこないから
ZhannaじゃなくてJerichoでもいいんじゃないの疑惑浮上中。

Ver1.29の対人戦

2011年12月27日 ゲーム
引き続き対戦結果の話をする前に、Ver1.29環境の話でも。

英雄の能力、及びデッキに入れられるカード種類が重要になってくる
このゲームでは英雄の選択は非常に重要です。
レート250を超えたあたりの人口分布で言えば
A:Amber、Eladwen、Logan
B:Darkclaw、Gravebone、Moonstalker
C:それ以外
のような分布になっていて、特に多いAグループの3人のどれかに当たる確率は
50%を超える勢い。
このAグループに対抗するためのデッキ構築が求められます。

一番手っ取り早いのは自分もAグループの英雄を使うこと。
Loganは能力的なこともあり、とにかくAlly中心の構成に対して強く、
特にArmored Sandworm以外の高コストAllyに対しては圧倒的な制圧力を
誇るので相手本体への攻撃をAllyに頼り切る英雄に対しては滅法強い。
EladwenとAmberは本体が火力を底上げする能力を持っているため、
他の英雄に比べてAllyへの依存度が低くLoganに対抗しやすい。
盤面の制圧力も高いため、他の英雄に対しても優位に立ち回りやすい。

Amber:3強同士の対決なら微差ながらもリード
Logan:Amberにはわずかに不利ながら、その他ランクのAlly中心のデッキに滅法強い
Eladwen:初手運への依存率が他に比べて高め。安定した勝率を求めると他二人に劣るが、必須カードを揃えるまでの金額が他に比べて若干安いので入門におすすめ

こんな力関係かと。
戦士二人も結局Blood Frenzyを引けないとキツいことには変わらないんですが。

そんな感じの現3強のデッキとその対策についてはまた次回に。


以下Zhanna新垢の対戦日記。
4戦目:対Zaladar。消耗戦の末のZaladarビームを受けて墓地に行った筈のBlakeさんが
Earthenのお陰で帰ってきたBlakeに。
更にInnerStrenghtまでついて7/3になって再度ビーム充填前に終了。
Blakeさんマジイケメン。この勝利でレート174まで。200もそう遠くない?
5戦目:対Darkclaw。正直一番対戦したくない相手なので
(対戦時間的な意味と対戦内容的な意味で)一旦Allyが全滅したところで投了。
まだ負け確じゃないとは言っても5分待って手札に一杯Ally貯めて、ってやって
そこからまた10分やるのは精神的にキツすぎる……
6戦目:対Eladwen。帰ってきたDirkさんがイケメンっぷりを発揮してくれたお陰で勝利。Aldon込みで5/4まで行くとさすがに強い。
7戦目:対Darkclaw。出されたBazzarをたまたま引けたDestroy Armsで割って
淡々とAllyを並べて殴る作業で勝利。
まずは杖の4枚目と思ってたけど我慢出来ずにDestroy Armsの3枚目の購入を決定、Inner Strenghtと1枚差し替えを実施。

そんなこんなでレート172に。ってあれ、174から負け>勝ち>勝ちで172?
上がり幅も段々減ってきたので目標の250も結構遠い気がしてきた……

Shadow Era対人戦

2011年12月26日 ゲーム
前日に引き続きいよいよ対人戦。

の前に獲得したお金でデッキを補強。
誤解を恐れずに言うならば人間側でまともに対人戦で勝つつもりでデッキを
組むのならば
4 Kristoffer Wyld
4 Puwen Bloodhelm
4 Jasmine Rosecult
3 Aldon the Brave
の15枚+英雄の計16枚はほぼ固定と言えます。
Aldonも一応3とは言っていますがほとんどのケースで4枚目を採用したほうが
いいかと思われる程強いです。
販売されているカード一覧を見ればわかるかと思いますが、人間側の4コスト以上の
アリーは基本的に攻撃力が3止まりのため、3コストのJasmine、及びAldonが
特殊能力を加味しなければ(ほぼ)最上位の性能になります。

ということでお高い買い物にはなりますがAldonと違ってUniqueのペナルティもない
Jasmineは是非4枚買いたいところ。

Kristoffer Wyldについてはカードを1枚使う価値があるのか怪しく思われる人も
少なくないかもしれません。
そして実際問題1枚使う価値が必ずしもないためによくサクリファイスに回される
カードでもあるのですが、何故4枚採用が必須かというと「相手が4枚採用しているケースが多いから」です。
現在勝ちやすいとされている1角のEladwenが特に顕著で、他の英雄に比べ
圧倒的な速度でライフを削ってきます。その初手となるのがKristofferで、
1T目に出したKristofferが5点以上(総ライフの1/5)を削っていくのも
珍しくありません。
逆に削られる側は対処する方法が必須ですが、その対処方法として最も簡単かつ
有用なのが自分もKristofferを採用して、Kristofferを出された返しにKristofferで相手のKristofferを倒すことになります。
その他にも相手Allyを倒すための追加の1点、装備を1回削る等の
中盤以降でのユーティリティも見込まれての4枚採用になります。
自分が速攻デッキではない場合は初手にあるKristofferは展開するよりも
サクリファイスのコストに回したほうが無難ではあります。


その他のお金の使い道としては
戦士:Blood FrenzyとCrippling Blowは必ず4枚にする。
魔法使い:FireballとLightning Strikeは必ず4枚。このゲーム屈指の
全体除去であるSuper Novaも出来れば4枚欲しい。
というところ。

Borisであれば英雄1、Ally15枚に加えて
Blood Frenzy4とCrippling Blow4と初期+構築済に含まれる
Smashing Blow2、Enrage2、Retreat!2、Valiant Defender2、War Banner2
で計34枚。これにとりあえずBlake Windrunner4枚とShield Bash2枚で
十分に対戦に耐えうるデッキになると思います。
ここからお金を貯めてJeweler’s Dreamを買ってAmberに乗り換えるなり、
Borisを極めるなり考えていきたいところ。

Eladwenなら英雄1、Ally15枚に加えて
Fireball4枚、LightningStrike4枚、SuperNova3枚の火力3種類に
Retreat!2、Research2、Bazzar3、Poison Gas1、Engulfing Flames1、
Blake Windrunner4で、
ここからAldon4枚目、SuperNova4枚目、BadSantaやDagger of Unmakingあたりを集めていきたい。


さて、今回自分が選んだZhannaですが、
戦士が強い理由であるBlood Frenzy、魔術師が強い理由である各種火力のように、
僧侶にも強いカードが何枚かあります。
それが3種、アイテム破壊で一番汎用性のあるDestroy Arms、
SEを消費すれば毎T追加でカードを引けるWizent’s Staff、
強さに関係なく無条件で全てのアリーを破壊出来るTidal Waveの3枚です。

しかし困った事にWizent’s Staffの460が高い。
Tidalの200も序盤の所持金に対しては決して安くない。
Bonusで貰えたシャドウクリスタルが最低値の100だったこともあり、
NPCとの対戦期間が長く2800G程ありましたが、JasmineとKristofferを含めて
何を買うか非常に迷うところ。

そして買ったのは
Wizent’s Staff3枚、Tidal Wave3枚、Earthen Protector2枚。
Earthen Protectorがどっから出てきたよ、って話は実にごもっともな意見ですが、
Zhannaを始めた時に思っていたのが、Ghostmaker+Earthen Protectorの
コンボで遊びたいというのがあったのでいずれカードを揃えるための
前哨ということで……

ということで出来たデッキは
4Puwen、4Blake、3Aldon、2Dirk、2Earthenのアリー15枚、
2Healing Touch、4Inner Strenght、3Tidal Wave、2Ice Strom、
2Destroy Arms、2Curse、4Smite、2Retreat!、3Wizent’s Staffの計40枚。
Wizent’s Staffの4枚目とJasmine、Kristofferは是非欲しいところですが
そのための資金は対人をしつつ稼いでいきたいところ。

ということで対人1戦目。
相手はSerena。2ch等ではある意味アイドル的な扱いを受けている若干不遇な英雄ですが
1.29では強武器であるDagger of Unmakingの加入で大幅強化された英雄です。
…と思ったら相手もDirk等の入った未完成のデッキだったので
手札からアリーを一杯展開しつつStaffで一杯カードを引いて無難に勝利。
対僧侶、対魔術師以外では場を一掃するカードがほぼ採用されないため、
一旦場に複数アリーを並べればほぼ負けることはありません。
並べれるだけ並べます。

2戦目は対Zhanna。同キャラ対決。
こちらの先手2T目からアリーを出す展開に対して相手はBazzarの構え。
お陰でこちらも手札を気にせずアリーを並べられるように。
相手は先程とは違って全体除去を持っている可能性があるので
手札に1~2枚はアリーを残しつつの展開になったものの、
相手は不運なことに引けなかったようで圧倒的な場で勝利。
このゲームは一度場で圧倒的に不利になると逆転が難しくなるので
全体除去か、場を取り返すためのカードや序盤の細かいアリーへの対処が重要。

3戦目はEladwen。
現在のShadowEraのメタゲーム(対戦人口内の分布)において
かなりの割合を占める強力なヒーロー・・・
と思いきや、相手がほとんどアリーを展開してこず、
こちらを毒+火傷状態にしてきたところで状態異常回復効果のある
Healing Touch1枚で相手の戦術のメインが完全崩壊したところで
アリーを並べて勝ち。

たまたまカードの引きが強かったからとは言え、開始3連勝は
嬉しいところ。
勝利で貰える経験点&お金も200EXP+40Gになったので、どんどん勝って
新しいカードを補充したいですね。

そんなこんなで続きはまた明日に。

ShadowEra

2011年12月25日 ゲーム
ShadowEra
男もすなる日記といふ(略

ちょっと前から遊んでいるShadow Eraに関する日記です。
http://game.shadowera.com/
所謂トレーディングカードゲーム風の、集めたカードで
自分の山札を作って他人と対戦するゲームです。

PC以外にもアンドロイドやIphoneで対戦可能で基本無料。
課金でゲーム内通貨が買えるものの、ゲーム内通貨は普通に遊んでいれば
貯まるので色々な英雄に浮気しなければ必要なカードは全部揃うレベル。
やって面白かったら寄付のつもりで課金するくらいの感覚で十分かと。

ルールはデュエルマスターズやMtGに近い感じですが
http://www.ell2.com/shadow-era-wiki/
詳細はWikiでも。
20人(Ver1.29現在)いる英雄の中から一人を選び、選んだ英雄の
属する陣営のカードで山札を構築して対戦。

大きく分けて人間側とシャドウ側の2陣営ありますが初期選択可能なのは
人間側の10人のみ。
今回日記を始めるにあたっては新アカウントを作成して、とりあえずの
目標になりそうなレート250を目指して頑張ってみる所存。

ということで新アカウントで選んだ英雄はZhanna。
ただ勝ちに行くだけならBorisかEladwenがオススメ(厳密にはAmber>BorisですがAmberは初期状態だと能力に意味がないので使えるカードが被っているBorisで始めて、Amberに必要な武器が揃ってから乗り換え推奨)
ですが、Wikiを見ればサンプルデッキも載っているのでここは違う英雄を選んでみる。
序盤の進め方はどの英雄でも大体同じなので。

さすがに初期状態では対戦も何もないのでまずはゲームで遊んでみる兼お金稼ぎから。
マップ上に配置されているアイコンを選んで(最初は1個ですが)
NPCと何度か対戦。何回かやればどのカードが強いか大体わかってくると思います。
というか攻撃力高いアリーが強いです。
NPCを早く倒せるし。

どんなカードが強いかわかったら早速買い物…の前に
http://game.shadowera.com/bonus.php
でアカウント登録に使ったメールアドレスを入力するとお金が貰えるので
まずはそっちから。
今回貰えたのは最低値の100クリスタルでしたが運の良い人はもっと貰えることも。

画面中央上の緑色のクリスタル>Merchantで買い物画面に。
どの英雄を選んだかにもよりますが、1パック目は自分の選んだ英雄と同じパックを、
2パック目以降はエレメンタルパックを選んで全カードを売り払うのがベターだと思います。
自分の場合はZhannaを選んでいたのでプリーストのパック(Human-Priest)を購入。

で、画面中央上の緑色のクリスタル>Deckでデッキの組み換えを。
対NPCでは対戦の下限枚数が英雄込み30枚、対人では英雄込み40枚ですが、
とりあえずまだ対人はしないので30枚にデッキを絞り込んで構築。
2コストのPuwen、Blakeはとりあえず4枚に。
3コストのDirk、4コストのSandraは2コスト2種と比べても何故か数字が増えていない悲しさを背負うので初期の2枚づつのままで英雄含め13枚。
これに職業用のアビリティを足して(Zhannaの場合InnerStrenght4枚、Smite4枚、
IceStrom2枚、DestroyArms2枚、Curse2枚)
27枚までデッキを埋めます。
そして再度購入画面に。

まず先にSellからいらないカードを売ってお金に買えます。
Humanアビリティ、Neutralアビリティは基本的には弱いので
Retreat!とBazzarの2種以外は全て売ってしまって構わないでしょう。
また、英雄カードはダブリが1枚発生している筈なのでこれも売ります。
2コストのAlly2種が2枚づつ、Dirk、Sandra2枚も必要ないので売ります。

で、初期の500と売上金をあわせてAldon the Braveを3枚購入。
場に同名のカードを出せないUniqueの効果を持っていますが、
自分側のアリーにだけ自ターンの攻撃力に+1という破格の性能の持ち主。
NPCをサクサク倒すのにも必須といえるでしょう。
人間側のデッキを組む際には3枚以上は採用したいカードなので最初に購入しましょう。
Borisで始めた人はBlood Frenzyを追加で2枚、
Eladwenで始めた人はLightning Strikeを追加で2枚買っておきたいところ。

再度デッキ構築画面に戻り先に買ったカードを投入して30枚に。
これでNPCには早々負けなくなる筈なので100クリスタル貯まるまでNPCを狩り続けます。
自分はアリーを並べて、敵の出してきたアリーを袋叩きにしながら
更地になったところを攻撃するのが基本。
Infernal Gargoyleだけは脅威の硬さを誇るので
僧侶:InnerStrenghtをつけた攻撃力5のアリーで殴る、Smite後殴る
戦士:CripplingBlowをつける、ShieldBash後殴る
魔法使い:火力を撃った後殴る
あたりで対処したい。

そんなこんなで100クリスタル溜まったらエレメンタルパックを購入して
取得したカードを全売り。
NPCから貰った分もあわせて2000を超える金額にはなる筈です。
このお金で対人用にカードを買っていよいよ対人戦を始めたいと思います。

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